#Chacoのベーグル物語

16日のイベントに向けてせっせと試作しています。


イベントではクルミとクランベリーのベーグルも出そうと考えていますよ♪

来たる定期販売に向けてレパートリーを増やしていこうと考えています。


さて、TRANSMITTERのベーグル部門「Chaco’sBagels」


こちら我がTRANSMITTERの看板犬CHACOから来ているのは

常連様ならご存知と思いますがそもそもChacoはなぜチャコなのか?


という疑問に迫って見たいと思います。



(購入時のCHACO)


お店をオープンしてから犬を飼おうと常々決めていたのですが

最初はミニチュアダックスなどを考えていました。


というのもやはりお店にいる以上お客様と接する機会も増えるし、

お子さんが触りたがるだろうから恐怖感を感じさせない風貌などからの理由でした。


しかし、小型犬は踏みつけそうで(僕が)怖いのもあって

中型犬で探していたところビーグルにたどり着いたのでした。

明るく、人懐っこく、健康的、体も丈夫で外飼い室内飼いでも可。


そんな折に見つけたのがChacoでした。

チャコの名前の由来は「毛が茶色い子」だから


茶子


転じて


CHACO


となりました。


ま〜もう少しひねれよと俺。笑


(スヤスヤと眠るCHACO)


実は生後7ヶ月過ぎで売れ残りの格安価格だったCHACO

「なかなか躾け入らないですよ。」


と販売店に言われましたが結果として吠えることもなく

(ビーグルはよく吠えると言われています)


マイペースではありますがきちんと空気の読めるいい子へ育ちました。


お客さんにも愛されてて「今日はCHACOちゃんいないんですか?」

なんて聞かれる日もあったりと看板犬としてもきちんと仕事をしてくれているようです。

(テレビを一緒に見るCHACO)


(おっさん並にいびきをかきながら爆睡中のCHACO)



犬に理解を示してくれる奥さんと出会い、僕にも家族が出来ましたが

CHACOも家族が増えたことになんとなく理解している風ではあります。


息子に飛びかかるわけでもなく、そっと知らんぷりを決めこみ

ハウスの中でいびきかいてるCHACO。


息子「縫」も少し大きくなると一緒に遊ぶ様になるのかな?

その時はお姉ちゃんとして守ってくれると思っています。


まだ3歳。

あと10何年は一緒にいたいね。



SHIMAYUKI



AIRSTREAM CAFE TRANSMITTER

1-39 KAMITAKA USACITY OITA JAPAN 879-0313/TEL 097-825-6739 Holiday Wed.

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